やぶにらみの暴君

2006年12月4日
【eAT’03】「アニメーションの進化」
関連情報
宮崎駿、高畑勲両氏の“運命変えた”「王と鳥」初公開 
この作品がなければジブリは生まれなかった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060318-00000037-sph-ent
カリオストロの城の元ネタといえば
やはり「やぶにらみの暴君」

そう〜ウラコンでフィルム上映していたのは、「やぶにらみの暴君」である。
大塚康生&高畑 勲 の両名が興奮して君たち買いなさいと一席ぶったのは
「王と鳥」である。

クリエイターの言い分もわかるのだが....
お話として綺麗か?ってのは別物って感じがするのである。
**納期と品質を両立するって大変だってことです。
「やぶにらみの暴君」の制作過程のトラブル
興行的な問題。
納期を守れなくて夜逃げした有名イラストレーターとか
その手の話は、よくある話だが〜。

http://www.cine-monde.com/film.html
シネモンドでポール・グリモー の「王と鳥」が上映になります。
http://www.ghibli.jp/outotori/top.html
公式サイトを参照していただきたい

ウラコンを含め、sf大会の実行おいて、なにかと仏蘭西大使館の方々の支援を忘れてならないと思っているのである。
中学生の時にウラコンで「やぶにらみの暴君」フィルム上映に恩恵にあずかった自分である。

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